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2019.9.29 ”Please Please Me (SIDE-A)”連続演奏 at 下北沢 BREATH

Complete songs from "Please Please Me(SIDE-A)" a. I Saw Her Standing There b. Misery c. Anna (Go To Him) d. Chains e. Boys f. Ask Me Why g. Please Please Me She Loves You -encore- I Want To Hold Your Hand 9月29日ついに...(続きを読む)
リハーサル日誌

語尾の子音を合わせる。

2019年5月11日 コーラスワークを中心に練習を行いました。課題となったのはピッチを合わせるのはもちろんのこと、音を切るタイミング、語尾をしっかりと合わせること。 例えばBoysの "Yeah Yeah Boys"のコーラス、 最後の"s"のタイミングがずれるとまったくもってさまにならない。そこでりんごに"s"のタイミングでハイハットを叩いてもらって、それに合わることで、語尾を「意識する」という練習を行った。
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コーラスが課題

2019年5月11日 PVの撮影とライブに向けたリハーサルの二本立て。 当初に比べたらアンサンブルはかなりまとまってきた。 演奏に限定して言えばなかなかのレベルに達していると思う。 Chainsのミドルで楽器隊は一段階落として、ジョージのリードをひきたてる。このような細かい作り込みも、間があくと忘れるものの、思い出すと一発で決まるようになってきた。 しかし、問題はコーラスワーク、ヴォーカルでやはりこれが鬼門。バンマスは歌が苦手なので、アンサンブルの作りこ...(続きを読む)
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All My Lovingの3連カッティングを上手く弾くには《津軽海峡冬景色》の歌詞をつぶやけばよい。

2019年4月28日、新宿スタジオノア All My Lovingの、ジョンの3連カッティングがまとまらず、「コードをおせずにミュートしてブラッシングでリズムをとる」「1、3拍目、あるいは3、4だけ3分割してみる」など、いろいろなエクササイズを試したあと、啓示を受けたように突然バンマスが発した言葉がタイトルです。 すると、その言葉を発したバンマスも驚いたのですが、見違えるようにリズムが正確に! All My Lovingの3連カッティングに悩んでいる人はどうぞお...(続きを読む)
Please Please Me

【Ask Me Why】4分音符をレガートで歌う

2019年1月13日、今年最初のマルスのリハではAsk Me Whyのブレイクの後の4分音符が問題となった。 歌詞で言えば "I Love You"や"Ask Me Why"と歌われる部分である。 ここがどうしても走ってしまう。もちろん、曲によっては走り気味のほうがう躍動感がでて良い場合もあるのだが、Ask Me Whyの場合は、曲の中で全パートが4分音符を演奏するのはこの箇所だけであり、それを生かすには、決して走らず「置くように」演奏したいところ。 走る原因と...(続きを読む)
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対比の大切さ

Malus Pumilaがアンサンブル上で大切にしているのが、セクション毎のニュアンスやダイナミクスの対比をはっきりと付けることです。 She Loves Youを例に説明すると、冒頭の"She loves you yeah yeah"と歌われる箇所は、元気いっぱい歌い、躍動感のあるビートで演奏しなきゃいけないんだけど、その後、"You think you've lost your love"からは、少し落ち着かせなくてはいけない。 前者がフォルテッシモで、突っ込...(続きを読む)
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子音と母音

2018.7.1 恵比寿ノアでリハーサル。 これまでは、カラオケ屋さんで二時間コーラス練習したあと、スタジオに移動して、主に楽器パートの作りこみのため2時間バンド練習という形でやってきた。今回は本番を想定して、スタジオで楽器を演奏しながらのコーラス練習。 楽器を演奏しながらの練習で明確に意識することになった課題は、"in" や”She"のような単語の場合、母音をしっかりと伸ばすことを意識しないと、音程感が出ないだけでなく、オケにマスキングされて、その箇所だけ歌詞が...(続きを読む)
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Can we work it out?

ようやく初ライブの告知を出せることになりました。 最初に我々が行なった活動が、リンゴ役のタムラと僕とで、メンバー募集のためにデモ演奏の動画を撮影し、Youtubeにアップロードすること。その日付を見るとなんど2016年の12月3日!ここまでたどり着くまでに1年と7ヶ月の期間を要したわけです。 我々の目的は、ビートルズ全作品を、最初から最後まで順に演奏すること。このペースで本当に最後までたどりつけるのか不安になりますが、焦らず、かといって立ち止まらず、着実に...(続きを読む)